万が一に備えてエイズ検査を行ないましょう

エイズという病気は昔から不治の病として知られています。現代は医学も進歩し、エイズを発症したからといってすぐに死を迎える訳ではありませんが、完治する事はありません。大切なのはエイズにならないために予防する事なのです。

エイズで厄介なのが、HIVに感染してからエイズを発症するまで、初期症状が出る以外は特に体に症状が出てこない事です。つまり自分がHIVに感染している事に気付かず、大事なパートナーや行きずりの相手に感染させてしまう事があるのです。

感染している事を知らずにパートナーと結婚して子作りをした場合、相手だけではなく、お腹の子にまで感染させてしまうリスクもあります。自分が感染する事もショックですが、自分の大事な人や家族にまで感染させてしまうというのは二重のショックになります。ですのでパートナーの為にもエイズ検査を行なうということはとても大切なことになります。

こういった事から、何かしらの不安行為があった場合、または結婚や子作りをするタイミングなどで検査を受けて感染の有無を知っておく事が大切です。検査結果が出るまでは何とも言えない不安や緊張感を感じる人がほとんどですが、ずっと感染しているかもしれないとモヤモヤした思いを抱えたまま生活をするのも、精神衛生上良い事とは言えません。検査をして陽性だった場合は早期治療が出来る、陰性だった場合は心配事が無くなって気分がスッキリするといったメリットがあります。

エイズ検査を受ける方法としては、大きく分けて3つに分かれます。1つは保健所で行う方法です。匿名で、しかも無料で検査が受けられるというメリットがありますが、保健所によって検査を行っている曜日が決められており、自分の行きたいタイミングで受けられないというデメリットもあります。また平日でしか検査を行っていない所もあり、仕事を持っている人は日を合わせるのが難しいかもしれません。

次は病院で受ける方法です。こちらは自費となり、病院によって金額も違います。保健所に比べると費用がかかってしまいますが、相手が医療のプロであるという安心感、また陽性反応が出た場合は、すぐに治療が出来る、提携の専門機関を紹介して貰う事が出来ます。

最後は自宅で検査キットを用いる方法です。自宅にて検査が受けられるので、知り合いに出会う心配もなく、また好きなタイミングで検査が受けられます。検査キットは信頼出来るものですが、自分でサンプルを採取するため、もし間違った方法で使用してしまうと、その結果は全く無意味になってしまいます。また陽性という結果が出た場合、すぐに相談出来る相手がおらず、一人で結果を受け止めなければいけません。

それぞれメリットとデメリットがありますが、どの方法が合っているかは人それぞれです。大事なのは感染のリスクが1度でもある場合は、感染の可能性があるという事で、それを判断するためには検査を受けるしかないのです。

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